ワーホリ中のエアビー選びで大失敗した件②
こんにちは!みさきです。ちょっと間が空いちゃったんですけど、この記事は一つ目の続きになるんで読まれてない方は是非こちらに目を通してみてくださいっ
オーナーが早速かましてくる
さて、バッパー退去二日前になってエアビーで住居を確保した我々。安心とワクワクも束の間、この物件のオーナーからメッセージが送られてきます。
オーナー 「スマソ。追加料金を払わなくていいから俺が持ってる別の物件に変えて欲しいんだ」
ワイ一行 「えっ?なんでや」
オーナー 「君たちが予約した物件、実はベッドが2つしかないんだ。君らは4人だろ?こっちの物件なら人数分のベッドがあるから悠々寝れるんだ。あとはわかるな?」
ワイ一行 「えーーーーーーー。だっるうううううううう。」
このあとすぐに変更先の物件の写真と情報が載ったフォームがオーナーから送られてきて、はやくオッケーを出してくれ、と催促され続けました。フォームに書かれた情報を見てみるとたしかに4人でしっかり寝れそうだし、シティまでの距離も15分と変わらないし、全部で6人住むことができるシェアハウスって書いてあったんだったかな、まあ家全体で考えても窮屈じゃなさそうだし、写真も清潔そうでした。
ここで一旦エアビーに電話して「このオーナー大丈夫なん?」って聞いてもよかったんですけど、今まで散々エアビーには時間を取られてきたし、そのせいで4人がギクシャクしたこともあったのでここはもう素直に従おうってことになりました。この結論を出してオーナーに伝えたのがバッパー退去前日だったかな?ほんっとに。いっつもギリギリでよくなーい。情報社会、大変ですね。
新居とうちゃーく!
さ、いよいよ入居当日なんですが、つまるところ4人で一か月時間を過ごしたバッパーの退去日でもあるわけで。ここにはそれなりに思い出がつまってるんで、別の機会にでも書けたらなあー、って思います。
えいっ!新居到着!はやいもんですね、もう到着って書けちゃうんだから。過去の素敵な点って、頭のなかで好きなように過去全体を行ったり来たりできちゃうところだと思うんです。小説のページを好きなところに巻き戻してそこから読み始められるように、過去も好きなふうに旅行できるんです。
まずは新居のドアを開ける前に感じたこと
- 閑静な住宅街
- 想像より綺麗な平屋の一軒家
- 最寄り駅まで徒歩5分くらい
- バッパーより星が見えそう
うん、いい感じ!日本で田舎育ちの僕には落ち着きさえくれそうな立地です。僕思うんですけど、「帰ってきた感」のある所に家があるってとっても素敵じゃないですか?働き先がごちゃごちゃした都会なら、帰宅するのは時間がゆっくりと流れてくれそうなプチ田舎。最寄り駅で降りた後は、暖色系の灯りが見える住宅地のあいだを子供の笑い声や夜ご飯のにおいを時折感じながら家まで歩く。んー、書いてて思ったけどやっぱりそうでもないかも?
おそるおそるドアを開けてみると......
- ユニットバスが2つ
- テレビ、冷蔵冷凍車などバッパーになかったものも当然ある
- 庭にはウッドデッキと大小のソファー
- ベッドルームが4部屋ぐらいある
ほーーーーん、まあまあやな。初見さんとしてはまあまあやな。ウッドデッキのソファーに腰掛けながら吸う煙草が美味そうだね。キャンプ場のテント脇で、焚き火を囲んで友人達と語りながら味わう煙草ぐらいは美味そうだね。なんて考えていたら、
謎の女性 「ハロー!ハワイユー!」
ショータイムの始まりDA☆
続く
↓Twitterはこちら↓