天然水の水割り

共感と批判と肯定と否定と受容を求めて綴ります。

3月分 メモ

メルボルン生活は最後の最後にゼロになりました。ゼロになれました。都市移動によって物理的に心機一転できるという未来が、身に付けた全てを捨てることを助けてくれました。もちろん、捨てたものの中には寂しさも、憎しみも、自己嫌悪も、恐怖もありました。気づかせてくれた周りの人に感謝を伝えたいです。ありがとうございます。
 
自己嫌悪
 
はじめからやり直そう。なにもかも。少し怖いけど、全部捨てて、やり直そう。
 
 
自分のことがバカバカしくなった。
ネタでツイッタラーとか言ってたのに、いつ間にかツイッターに左右されかけてるじゃん。バカだな僕は。
 
物語
 
僕の口で直接言おうとするからだめ、ということもあるかもしれない。物語にしちゃえばいいのかもしれない。
 
言葉遣い
 
たしかに、誰かに語りかけるような口調はよくないな。それって相手の人生に干渉してるよな。やめようと思う。僕はクソだ。死ねばいい。
 
~だと思う、という文末でいったほうがいいのかもしれない。気付かないうちに、嫌いなタイプの人間になっているのかもしれない。ありがとう。
 
本とセックス
 
セックスのあとに本を読むんじゃなくて、本を読んだあとにセックスをするほうがよくないか?
 
『プレゼント』
 
わたしを死にたくさせたもの マルチで裏切る男の子 わたしを死にたくさせたもの 口だけ一途な女の子 わたしを死にたくさせたもの 世の中が顔で決まること わたしを死にたくさせたもの マウント大好きSNS
わたしを死にたくさせたもの 嫉妬と憎悪とニヒリズム わたしを死にたくさせたもの クズほど異性にモテること わたしを死にたくさせたもの 思ってたよりも多いバカ わたしを死にたくさせたもの 私とあなたとあなた達  
 
傲慢
 
主人公が悲劇的な運命を辿る映画を見たり、家族や恋人が次々と死ぬ本を読んだときに、僕は最愛の人の温もりを欲するようになる。むろん、肌に触れることはできないのだから、それは電話越しに感じる息遣いだったり、手紙越しに受け取るたった一人のためを想った筆圧だったりするのだが、そういった「生」に触れないと、もうすぐ精神的か、肉体的かで死んでしまうような気がするのだ。
 
両親
 
この先のことを考えたら、両親と向き合わねばならない。
 
小説
 
もしも、ほんとうにもしも、擬似的に神になれるとすれば、それは小説を書けばいいんじゃないか?登場人物に命を与え、自由に動かせる。不都合があれば取り除くことができる。いまここに生きる私の人生は物語であり、そこには一種の諦めと、絶望すらあるのだが、可能性を見出すのならば、それは私自身が物語を編み出すことで、擬似的に超越できるのではないか?
 
 
いつでも死ねるというのは、いつまでも生きられるということじゃないか?
 
国民軍と傭兵の違い
 
このように、国民軍の軍人は元来無報酬(義勇兵。現在でいうボランティア)であり、純粋な職業としてではなく、共同体に属する者としての義務を果たしているという性質上から、給与が支払われていてもこれを傭兵とは呼ぶことはない。
上記のように、国民軍を編成する方法以外に、もう一つ長期戦を戦う方法がある。それが傭兵である。国民軍が、一定の市民的義務を負う者によって編成されるのに対して、傭兵はこの様な義務を負わない、主として報酬を目的とする者であるという違いがあるのである。
沢木耕太郎おもしれーわ。普段より速いペースで、かつ情景を脳内で細かく思い浮かべながら読める。それでいて学びも多い。
 
精神科
 
帰国したら精神科いこう。病的に病んでる。
 
タバコ
 
火をつけて最初の煙を吸い込んだ瞬間、思考がガラリと変わる。肺が重くなるのに身を預け、思考も悲観的なほうへ。夜ならそのまま溶け込んでしまえるけど、朝昼のこれは僕にとってマイナスだ。タバコ減らそうかな。
 
 
僕の21年間は一冊の本にできるけど、一曲にするには抑揚がなさすぎるな
 
 
もう一生来ないだろうなと思った場所へ来月から行くんだぜ。楽しみに決まってる。
 
笑顔
 
こっちの人、笑顔で話しかけたらパァって笑顔になるから嬉しい!好き!
 
 
メルボルンいやだ。寂しい。
 
ぷろたん
 
Xperia XZ3おすすめ。写真めっちゃ綺麗に撮れる。
 
と思ったら案件だった。
 
 
急に意識がとんでしまうようになる夢。普通に過ごしてると、一瞬だけ(ほんの2,3秒かな)意識がとび、そのときの記憶がなくなる。夢の中の僕はバイト中で、意識がとんだあとには鉛のような身体の重さと割れて粉々になった皿があった。おそらく失った記憶のなかで皿を割ったのだろう。バイトの人に言っても信じてもらえず、理不尽に怒られた。理解を示してくれたお客さんに「記憶障害?」って聞かれた。寄り添ってくれたお客さんのおかげで助かった。
 
2つのバイト
 
片方は鬱っぽくなるほど行きたくなくて、もう片方は早起きが少し辛いぐらいで苦じゃない。相対的なもんかな?
 
バ先のオーナー
 
バイトで愛想を良くするのは、得られる情報の質を落とさないため。態度が悪いと簡略化して情報を提供してしまう。
 
世の中は情報交換なのか?
 
ex.)客の態度が悪いと「今日のおすすめ」を言いたくなくなるじゃん?同様に、店員の態度が悪いと、どうなるんだ?リピーターになりづらいは違う気がするしなあ。もっと詳しく聞けばよかったなあ。筋が通ってない気がする。
 
ミツバチ
 
道端の小さな花壇でミツバチが花粉を運んでる。花達はこの狭い世界で命を紡いでいき、ミツバチは空に飛び立つ。彼らは幸せそうだ。
 
読書
 
思えばここまで何か嫌なことがあったときは本の中に逃げていたな
 
帰国後
 
新居、バスルームがカーテンじゃなくてガラスで仕切られてるなら、ユニットバスでもいいかもなあ。そして湯船もいらなくて、シャワーだけでもいいかもなあ。
 
Yさん
 
金融や公務員もいいけど、最近はメーカーがアツいらしい。
 
休学が就活に不利に働かないよ、というかそもそも就活を焦らなくていい。もっと遊んでいいんじゃない?俺の周りには学歴で劣ってる転職組がいっぱいいる。転職なんて楽勝だ。
 
メーカー入って駐在になれば海外にいける。
 
試合が中止になり、バッセンにいくとマイケル中村の父がいた
「原監督はとんでもねえ。うちの息子はあいつに殺された。原は全く起用しない。そのくせ1度俺を放出してくれと直訴しなのにダメだった。他の球団に行って欲しくないからだ。あいつはきたねえ。その点高橋由伸は素晴らしい。あいつはいいやつだ。しかし、球団が黒すぎて高橋由伸を受け付けなかった。だから原が戻ってきた。」